おしゃれなアパルトマンスタイルのシェアオフィス～PREMIUM OFFICE 秋葉原

インテリアデザインコンセプトに「アパルトマンスタイル」を採用したPREMIUM OFFICE 秋葉原。

このページでは、PREMIUM OFFICEの秋葉原のインテリアフォトギャラリーという形を通じて、おしゃれなアパルトマンスタイルのシェアオフィスのご紹介とその醍醐味をお伝えします。

注）当サイト掲載写真のデスクやチェア、その他のインテリアは予告なく変更する場合がございます。
現況と掲載写真と異なる場合は現況を優先します。

アパルトマンスタイルをオフィスに

パリのアパルトマンはインテリアデザインとしても人気があるヨーロピアンレトロモダンの代表的なスタイルの一つです。PREMIUM OFFICEシリーズは今のところ、拠点ごとに異なるスタイルのインテリアデザインを採用していますが、秋葉原では、このパリのアパルトマンをコンセプトにした、クリエイティブなオフィス空間を創り上げました。

パリのアパートメント（アパルトマン）スタイルのデザインは、独自の魅力と特徴があります。
以下は、一般的なパリアパートメントのデザインの特徴のいくつかです。これらの特徴はあくまで一般的な傾向であり、個々のアパートメントや建物によっては異なることがありますが、これらの特徴は、パリのアパートメントスタイルの基本的な要素として頻繁に見られるものです。

■歴史的な建物への敬意
パリの多くのアパートメントは歴史的な建物であり、その歴史や伝統に敬意を払ったデザインが特徴です。
古い建物が多いため、クラシックな要素が組み込まれていることがあります。
■エレガントでシンプルなデザイン
パリのアパートメントは一般的にエレガントでシンプルなデザインが特徴です。シンプルながらも洗練されたデザインが一般的で、無駄のない美しさが重視されています。
■高い天井
多くのパリアパートメントは高い天井があります。これは広々とした雰囲気を醸し出し、空間をより開放的に感じさせます。
高い天井にはしばしば美しいモールディングや彫刻が施されています。
■大きな窓
パリのアパートメントは大きな窓が特徴的です。これにより自然光がたくさん取り込まれ、部屋全体が明るく開放的に感じられます。
また、窓からはパリの街並みや庭など美しい景色が楽しめることがあります。
■アートとアンティークの取り入れ:
パリは芸術と歴史の中心地であり、それがアパートメントのデザインにも反映されています。アートやアンティークな家具、調度品が取り入れられ、個性的で趣味のある雰囲気を作り出しています。
■柔らかなカラーパレット:
パリのアパートメントの色合いは一般的に柔らかで穏やかなトーンが使われます。ホワイト、クリーム、ペールピンク、グレーなどがよく見られます。これにより部屋が明るく清潔感があり、同時に落ち着いた雰囲気を醸し出します。

例えば、下記のアパルトマンのインテリアでも特徴的な「ヘリボーン（ニシンの骨の意味）の床」もコワーキングスペースの一部に採用しました。お洒落なチェア等のインテリアに大きめの植栽等もアパルトマンスタイルでよく見られます。

PREMIUM OFFICE 秋葉原の場合

ヘリボーンの床と大きめの植栽

プレミアムオフィス秋葉原のヘリボーンの床と直截です。アパルトマンスタイルの特徴が感じられるインテリアコーディネートになっています。

川面の光を取り込む大きな窓

プレミアムオフィス秋葉原のビルは神田川沿いにあり、その光と風を存分に取り入れる大きな窓を河川側に配置しています。

開放感のある天井

プレミアムオフィス秋葉原のビルは神田川沿いにあり、その光と風を存分に取り入れる大きな窓を河川側に配置しています。

おしゃれなアートをアクセントに

アパルトマンスタイルに欠かせないのが、アートです。インテリアにアクセントを与えてくれるアートを散りばめることで、おしゃれさが一層増します。
プレミアムオフィス秋葉原の館内には多くのアートパネルがインテリアとして効果的に使われています。

アンティークなインテリアでレトロモダンな空間に

プレミアムオフィス秋葉原のインテリアはアンティークなアイテムを至る所に散りばめながらも、館内全体に自然に溶け込んでレ十モダンな空間を醸し出しています。

パリのアパルトマンを見れる「おしゃれ」な映画

最後に、写真ではご紹介できませんが、パリのアパルトマンが印象的な映画のいくつかをご紹介します。
いろんなアパルトマンスタイルのご参考に映画を観る、という楽しみ方もおつなものかもです。

パリのアパルトマンが舞台となる映画は探せばたくさんあると思いますが、いずれも、その美しい街並みや建物が情感いっぱいの映像美となってストーリーを一層引き立ててくれています。

『ラ・ラ・ランド』 (La La Land) – 2016

この映画でアパルトマンのシーンが出てくるという情報を掴みました…って実はまだ私も未確認の情報。

エマ・ストーンとライアン・ゴズリングが美しいアパートメントで踊る場面が実はパリのアパルトマンらしいのですが、ネットではなかなかこのシーンを探せませんので、私も一度見たにもかかわらず、思い出せませなくて、本当にそうなのかは不明です。

この映画でパリのアパルトマンの一室が出てくるって意外ですが、ストーリー的にはパリも関係あるので、そうかもしれません。

本当にこのシーンが出てくるかさがしてみてみるのも面白いかもです。無理に「ラ・ラ・ランド」でなくても、メインのロケ地がパリの映画ならたくさんあるので、そちらで探す方がずっと早いのですが、敢えて、意外な「ラ・ラ・ランド」をご紹介してみました。

とは言え、一応ご参考に「パリ」がメインの映画をいくつかあげておきます。

パリがメインの映画なら、アパートのシーンになればそこが本物の「パリのアパルトマン」ですので、目を凝らして探す苦労はありませんね、たぶん。

『ミッドナイト・イン・パリ』 (Midnight in Paris) – 2011
ウディ・アレン監督のこの映画では、パリの夜の美しさが描かれています。異なる時代の著名な芸術家たちと出会うことができるというファンタジーが展開されます。
『アメリ』 (Amélie) – 2001
モンマルトルの風景や可愛らしいアパルトマンが印象的なフランスの映画。主人公が住むアパートメントの内外で物語が展開されます。

『パリ、ジュテーム』 (Paris, je t’aime) – 2006
この映画は、パリの様々なエリアで短編映画が織りなされたアンソロジー映画です。異なるアパートメントで異なるストーリーが織り交ぜられています。

これらの映画は、パリのアパルトマンやその周辺エリアを美しく描写しており、素敵なパリの雰囲気を楽しませてくれます。

あのビルの向こうにエッフェル塔がうっすらと見えてくるような錯覚に陥ってきませんか？