シェアオフィスで過ごすクリエイティブな1日~part1

東京のおしゃれなシェアオフィス・レンタルオフィス

シェアオフィス「PREMIUM OFFICE」で仕事をするクリエイティブな1日

PARTⅠ~午前中の部

東京都内で6拠点のおしゃれなシェアオフィスを展開する「PREMIUM OFFICE シリーズ」のご紹介を兼ねつつ、シェアオフィスやレンタルオフィス、コワーキングスペースが初めてで、そこにオフィスを構えたり、会員となって利用するイメージがわきづらい、という方のために、今回は、POスタッフのUさんがモデルとなって、主に「PUREMIUM OFFICE 浜松町」の事例を中心にご案内させて頂きます。

もちろん、一般的なシェアオフィスの内容だけでなく、「PREMIUM OFFICEシリーズ」の特徴等もご案内させて頂きますので、ご興味が湧かれましたら、是非、お気軽に内覧のお申し込みをよろしく願い致します。

Ⅰ.シェアオフィスだからこその「シェアスペース」

シェアオフィスには、必ずしも「コワーキングスペース」がある物件ばかりではありません。例えば、「PREMIUM OFFICE 五反田」と「PREMIUM OFFICE 麹町」はレンタルオフィス(個室)のみで構成されたシェアオフィスです。

シェアオフィスといえば「コワーキングスペース」というイメージをお持ちの方には意外かもしれませんが、この2つの拠点では、館内の個室の契約者の方が、一定の設備(具体的には、受付や会議室、洗面所、トイレ等)や空間を共同で利用する形で同じフロア内に同居しており、そのおかげで、自分だけでオフィスを借りると予算的には難しい設備やお洒落でハイクオリティなデザインのオフィスがロープライスな賃料で確保できる、というのが、シェアオフィスの最大のメリットのひとつです。

コワーキングスペースは、個室の代わりにフリーアドレスの席を共用ワークラウンジにたくさん設置して、会員一人一人が、自由にそのラウンジ内の席とデスクで仕事ができるようにしたもので、一定の共用設備があることは同じです。

「PREMIUM OFFICE」シリーズの残りの4物件「浜松町」「神田」「秋葉原」「表参道」では、このコワーキングスペースとレンタルオフィス(個室)を併設した拠点となっていますが、他のシェアオフィスでも、この併設型が一般的でしょう。

コワーキングスペースについていえば、シェアオフィス、という分野の物件が一般化する以前は、自宅以外の仕事場が欲しい、という小さな面積のオフィスニーズに対応できるのは、マンションの1室をオフィスで借りる、いわゆる「SOHOマンション」が一般的でしたが、ワンルームだとしてもそこそこの料金になってしまうのに比較するとシェアオフィスのコワーキングスペースを1名で借りる料金はとてもリーズナブルです。

このように、シェア設備やコワーキングスペースは、シェアオフィスがシェアオフィスであるためになくてはならないものであり、その魅力やご自身のニーズへのマッチ度合いが選択の大きな要因になるはずです。

例えば「PREMIUMOFFICE 五反田」のシェアスペースにはリゾートホテルのような共用の待合スペースがあります。おしゃれなインテリアにふかふかで座り心地のいい大きなソファ等、まともに各事務所で単独で揃えるとかなりの金額になるのは避けられませんが、シェアオフィスでは、このような豪華なインテリアもシェアオフィスだからこそ設置が可能になります。

五反田にはコワーキングスペースはありませんが、ホテルのような共用のおしゃれな待合スペースがあります。

Ⅱ.シェアオフィスの実際

まずは、五反田のシェアスペースをご覧いただいところですが、さっそく、シェアオフィスの共用設備やコワーキングスペースを実際の写真を使って、もっと詳しくご案内させて頂きます。

  • レセプション(受付)
    シェアオフィスのブランドによっては、有人受付の施設も珍しくはありません。有人受付では、単なる受付代行だけでなく、受付に常駐する人から営業代行のようなサービスを受けられるケースもあります。そういったサービスをご希望の場合は、有人受付のあるシェアオフィスがいいでしょう。

    一方「PREMIUM OFFICEシリーズ」は無人受付です。無人だと有人受付のあるシェアオフィスのように常駐する人からの人的なサービスは受けられませんが、実は、大きなメリットがあります。
    有人受付型のシェアオフィスではほとんどは利用時間が決まっていて、深夜時間帯は利用できない場合が多いですが、「PREMIUMOFFICE」シリーズは無人受付なので24時間365日利用できるというのが便利なメリットの一つです。

    そして無人ではあるものの、お客様をお迎えするのにみすぼらしくないお洒落なレセプション空間になっているのも、五反田のシェアスペースと同様に、シェアオフィスならではのメリットです。

レセプションと待合室となっている「浜松町」のエントランスホール
PREMIUM OFFICE 浜松町のお客様用のレセプション。会員様はここではなくカードキーで入れます。
  • 共用ラウンジとコワーキングスペース
    「浜松町」では、入口を入ると共用のラウンジがあります。

Ⅲ.シェアスペース~共用ラウンジとコワーキングスペース

レンタルオフィスの個室とコワーキングスペースが併設されている浜松町のようなタイプの共用ラウンジは、プレミアムオフィスでは、そもそも、個室の契約者様も、空いていればコワーキングスペースも含めてご利用いただけることにしてあります。
従って、コワーキングスペースが共用ラウンジと一体となったワークスペースになっています。
個室にこもって集中して仕事をしていると、時々は気分転換したくなるもの。
また、集中している時には雑念がない分、別の視点からのアイデアが浮かびづらくなりますので、気分を変えてリラックスできる共用ラウンジがあることはとても有効です。

  • 共用ラウンジ~カフェのようなおしゃれな空間のメリット
    例えば、「PREMIUM OFFICE 浜松町」の場合、レンタルオフィスの個室内は「シンプルモダン」なデザインです。一方、コワーキングスペースのある共用ワークラウンジは、こてこてのブルックリンスタイルのレトロモダンな空間。照明やソファだけでなく、壁面や天井もヴィンテージ感満載のこだわりぬいたヴィンテージなアイテムが置かれており、カフェ風の、というよりも、カフェでもここまで徹底したブルックリンスタイルは珍しいかも、というくらいのインテリアを追求しました。

少しリラックスしたい時には、このヴィンテージなソファで寛げます。
見た目がおしゃれなだけでなく、座り心地も気持ちいいところが自慢のソファです。

  • 隣との仕切り板のあるコワーキングスペース
    コワーキングスペースの各座席は、ブルックリンスタイルのおしゃれなデザインとマッチするイメージの仕切り板があるので、隣の人との視線も気にならずに、パソコン作業等に集中できます。
    また、今や当たり前ですが、無料Wifiに電源コンセントもありますので、「レトロ」だから設備も古い、なんてことはありません。「レトロモダン」ですから。(レトロモダン、ってそういう意味ではないですが念のため。)

カフェのようなおしゃれな空間がなぜビジネスにもメリットがあるのか、それはこちらのブログでご紹介しています。

partⅡに続く

by PREMIUM OFFICE スタッフ
PO-STYLE 編集長
PROPERTY PARTNERS K.K. Creative Director

PREMIUM OFFICE 浜松町

東京・新橋にも近い港区浜松町のシェアオフィス・レンタルオフィス

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