このページでは、2つのPREMIUM OFFICEのインテリアフォトギャラリーという形を通じて、
「リゾートオフィス」という新しいコンセプトのシェアオフィスのご紹介とその醍醐味をお伝えします。
注)当サイト掲載写真のデスクやチェア、その他のインテリアは予告なく変更する場合がございます。
現況と掲載写真と異なる場合は現況を優先します。
マンハッタンで多忙な日々を送る人々が週末や夏のバケーションで訪れるリゾート地、という本来のハンプトンなら、そこでまた仕事をするのは違うのかも…
でも、それが彼らの癒しのリラックスタイムとなり、ビジネスのアイデアのひらめきを生んでいるはずです。
「昭和の時代」では許されなかったかもしれない「リゾートオフィス」という新しいカタチ。
コロナ禍の中で「ワーケーション」という新しい言葉も浸透しつつある「令和の時代」では「リゾートオフィス」という新しい「クリエイティブオフィス」もあってしかるべき時代と言えるのではないでしょうか。
ハンプトンスタイルのインテリアは特に統一されたスタイルというものがある訳ではなく、オーナーたちが本当に好きなものだけを集めた自然体で居心地のいい「別荘」といった趣のスタイルです。
きらびやかなインテリアやゴージャスな家具は必要ない一方で、無理につつましく質素に、ということでもなく、また、すべてモダン、アジアン、北欧など特定のスタイルで統一するということでもありません。
古いもの、新しいもの、東洋、西洋といった、カテゴリーにとらわれない、自分で選んだ気に入ったものでコーディネートするのがハンプトンスタイルです。
しかし、統一スタイルはない、とはいえビーチリゾートという性格から、海辺にマッチした明るくウォームなホワイト系のナチュラルな材質などで構成されている空間にクラシックでゆったりと座れるソファーなどが置かれているイメージが多いのではないでしょうか。
「PREMIUM OFFICE 五反田」と「PREMIUM OFFICE 麹町」もこうしたリゾート地の小さなホテル、別荘のような明るくゆったりとくつろげる空間をコーディネートしてみました。
映画監督のスピルバーグの邸宅もあるらしい「東のハリウッド」と呼ばれる「イーストハンプトン」と聞くと、つい行ってみたくなるものです。そこで、Mapの神様「Google Street View」でヴァーチャル観光してみましょう。
ニューヨークの東側に長くのびたロングアイランドのはずれに位置するビーチリゾートがハンプトンです。日本の軽井沢のような高級避暑地で、多くのセレブが別荘を構えるため、“東のハリウッド”とも呼ばれ、ここに別荘を持つことは、全米のセレブリティのあこがれです。
「ハンプトン」には紛らわしい同じ地名がいくつかあります。「ハンプトンビーチ」とかはボストン近郊の別の街です。
ロングアイランドにあるビーチリゾートのエリアは正確には群落全体をさす「ハンプトンズ」です。
ハンプトンズ(The Hamptons)はサウザンプトンとイースト・ハンプトンの郡区に所在する村や集落のグループですが、とりわけ高級リゾートとして有名なエリアは「イースト・ハンプトン」です。
しかし近年ではマンハッタン等で忙しい日々を送るビジネスエリートが、週末やサマーバケーションを過ごすようになり、彼らが、自分がくつろげるように、自由にインテリアをコーディネートしたものが人気を呼び、「ハンプトンスタイル」として注目を浴びるようになりました。
なお、リゾート地の群落全体は正確には「ハンプトンズ」ですが、スタイルについてはセレブが集まる高級避暑地のイーストハンプトンの地名から「ハンプトンスタイル」と呼ばれているようです。
イーストハンプトンからも近い、ロングアイランドの一番東の端にある、ニューヨーク州最古の灯台、モントーク岬灯台
ハンプトンがどんなところかご覧いただいたうえで、ハンプトンスタイルによる「リゾートオフィス」をコンセプトとした「PREMIUM OFFICE 五反田」と「PTREMIUM OFFICE 麹町」を、そのデザインコンセプトを構成する写真でご紹介します。
ハンプトンスタイルは、特に統一された特徴的なデザインルールやアイテムが決まっている訳ではありません。だからこそ、「なるほど、確かにニューヨーク近郊のビーチリゾートっぽいね」と思わせるイメージ、世界観をどう構築するかにかかっています。
ご覧いただいた皆様のご感想、ご評価はいかがでしょうか?
「ハンプトン」の香りがどのくらい漂っているかどうかはさておき、こんなレンタルオフィスがあるならここで働いてみたい、と思っていただければ幸いです。
ブルックリンスタイルのような重厚感のある室内とは異なり、海辺の避暑地というイメージにマッチした明るいカラーの木材などで構成し、ナチュラルでハートウォーミングな空間創りを指向しています。
クラシカルなデザインが高級感もある落ち着いてゆったりした空間にしてくれます。
インテリアコーディネートの最後はやはり、アートを飾ることです。
アートは美術館や美術雑誌で鑑賞するものだけではなく、日常空間の中でいつもそこにあることも、素敵なアートの楽しみ方です。
今なら、ウォールアートを描いたした個室もありますので、ここにお気に入りの小さなアートを飾るのも楽しいかも…
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